真央ちゃんブームで酷い有様

可愛い笑顔と美しい闘志を見せてくれた、フィギュアスケートの浅田真央ちゃん。改めて、フィギュアファンになっちゃった人も多いはず。いや、多い、絶対。

だって、すごいもん!いや、酷いもん!!何なのこれって、叫びたくなるほど、すごい来客数に変わってしまった、娘達の通うスケートリンク。

土日なんて、イモ洗い状態。幸いレッスンは、一般公開する前の、レッスン生しかいない時間に行われてるからいいけど、その後の自由練習タイムは最悪。

滑れない子どもを、滑れない親達がサポートするから、自動的によろめく彼らを避けることに必死のレッスン生。見てるこっちが怖いわ・・・と思ってたら、嫌な予感が的中。

高校生位のグループの一人が、転ぶ瞬間に、藁をも掴む気持ちで、まだ4歳になったばかりの次女のパーカーを掴んだからたまらない!!!

16キロしかない体は氷に叩きつけられ、高校生に殺意すら抱く私。幸運にも、頭は打たなかったし、上手な転び方を既に体で覚えていたから、怪我には至りませんでした。

しかーし!!!もうこんな思いは嫌。早々に帰宅です。スケートリンクが儲かってくれるのは嬉しいんだけど、やっぱり危険もいっぱい。

練習したい!という娘の気持ちも大事だけど、やっぱり幼児を人混みに入れた私が間違いだったね。珍しく、素直に反省中です・・・。